IT業界の転職市場では女性営業職の人気が高い

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営業女子

「営業は苦手」という人にも是非考えてもらいたいのが、IT業界での法人営業職。
一昔前までは、女の営業というだけで取引先に舐められる事があったが、今は違う。

特にネット業界では従来型の接待営業というイメージとは程遠い。
営業職は企画・マーケ職を兼務し、クリエイティビティを発揮できる職種になっている。

さらに生活密着型サービスを展開する企業では、女性脳が強く求められている。
それなのに女性営業職の人数が圧倒的に少ない為に、中途採用市場ではかなり有利になる。

異業種からの転職希望者にも門戸が開かれており、経験不足を気にせずにチャレンジできる環境。
そんなわけでIT業界の営業女子は狙い目!

外資系企業は働きやすい環境が揃っている

国内企業から外資系企業へ転職した人へ「外資系企業で働くメリット」を聞いたところ、概ね次の3つに集約された。

  • 休暇制度
  • 在宅勤務
  • 就業時間

1つ目の休暇制度について。
制度自体はあってもなかなか休暇を取得できる雰囲気ではないのが国内企業。
結局、体調不良以外の理由で有給消化する事はほとんどない。
それに比べて、外資系企業だとほぼ100%有給消化する傾向。
上司も含めて皆そうだから、自然とそうなる。

2つ目の在宅勤務について。
米国では毎日出社するのは、工場勤務者ぐらい。
ホワイトカラーの大半に在宅勤務が広がっている。
その勤務スタイルをそのまま日本でも展開する外資系企業は結構ある。
出勤は週1回程度で、残りの日は在宅で仕事。
会議への出席もネット回線で自宅から参加という合理的なシステム。

3つ目の就業時間について。
外資は職能分担が明確なので、仕事にメリハリをつけて働く事が出来る。
結果としてそれが、生産性の向上に寄与して短時間労働の実現に繋がっている。
これは家庭でも日々役割を求められる既婚女性にとってありがたい話。
子育てしながら働ける環境は外資系にある。

オフィスの様子

製造業や金融業界といった古い体質の企業は避ける

女性が活躍できる職場は圧倒的にサービス産業だろう。
これは従来もこれからも変わることはない。

ところが、今まで完全に男性社会であった製造業や金融業界で、続々と女性幹部が登場しているというニュースが流れている。
これは女性の社会進出を支援する国策に各企業が乗った動き。
「旧態依然とした日本企業でも女性が活躍できる道が開けたの?」と思わず期待したくなる。

勘違いしてはいけない。
このタイミングで企業幹部となった女性は、飛びぬけて優秀。
さらに男勝りのド根性を持って下積み時代を切り抜けてきた人達。
超人と思った方がよい。

いまだに銀行などは最悪。
女性行員を花嫁対象としかとらえておらず、結婚が決まれば寿退社のプレッシャー。
仕事ができる30代女性はお局様と呼ばれ、徹底的にコケにされる企業文化が浸透している。
これは変わることなく続く見通し。

金メッキを剥がして企業の実力で判断しよう

産休制度や福利厚生を考えるとどうしても大手企業に軍配が上がるというのが一般論。
ただ中小企業であっても儲かっている会社であれば、大手以上の福利厚生を準備している会社はたくさんある。
それらの企業は、仕事は面白くて福利厚生も万全という狙うべきオイシイ企業。

でも注意すべきはスタートアップ系のベンチャー企業。
黒字が出てないのに人目を引く為に福利厚生やオフィス環境を充実させているケースがある。
ちょっと話がうますぎるなと感じたら、必ず企業の収益構造や業績を確認しよう。
十分な利益が出る前から過剰投資をする企業は危ないサイン。

持続可能かどうかを見極める鍵は、企業業績への裏付け(最終利益)と事業内容(特に参入障壁)。
薄皮の金メッキでお飾りされたような会社には近寄らない方が良い。

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