ヘッドハンティング業界の実態

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≪目次≫

レイノス・キーネットワークの怪しいスカウト電話は何なの?

ヘッドハンターとの出会いは一本の電話から始まる。

「あなたのキャリアに興味を持っている企業があります。」
「詳細ご説明したいので、一度お会いしませんか?」

会社の内線電話に突然電話をかけてきて、無理やりアポを取ろうとする無礼な人達。
例えばレイノス株式会社とか節操がなく評判が悪いですね。

この行為は自社の人材バンクに登録させる事が最大の目的。
その為に「ヘッドハンティング」や「スカウト」という聞こえのいい言葉を使っているだけ。
ノルマを課せられた営業マンのセールストーク。
だから、本来の使い方からは大きく外れている。

同様にキーネットワーク株式会社からも、よくスカウトの電話がかかって来る。
この会社も実態はレイノスの子会社です。
大企業勤務者へ手あたり次第に接触して、100人に1人ぐらい話を聞いてくれればOKという世界。
別に詐欺電話ではないけど、こちらのキャリアを真剣に考えてくれる企業とは思えない。

このような営業会社がヘッドハンティングという言葉を軽々しく使う為に、残念ながらヘッドハンティング業界へのイメージを悪化させている。

本当のヘッドハンターとは

本当のヘッドハンターはクライアントの経営会議に参加し、最適な人員計画をアドバイスする為の顧問契約を結んでいる。
つまりクライアントの経営課題を完全に把握している。
だからその企業へ紹介される人物も、必然的にかなり厳選される。

ビジネスミーティング

当然このようなヘッドハンターのもとには、優秀なビジネスマンが集まる。
いずれも過去に何度も面談を重ねてキャリアパスを設定し、価値観を共有できる戦友とも言える間柄だ。
それがあるからピンポイントで好条件のオファーを出せる。

「下手な鉄砲も数撃ちゃ当たる」とばかりに、紹介手数料目的で次々と求人を紹介してくる人材斡旋会社とは一線を引いたサービスと考えよう。

自らヘッドハンターを探す方法

では、一般の人はどのようにヘッドハンターを利用すべきか?
結論から申し上げると、一般人に優秀なヘッドハンターはアプローチしてこない。
アプローチしてくるのはレイノスのような営業会社のみ。
悲しいけど、これが現実。

優秀なヘッドハンターと出会いたいなら、ビズリーチへ登録すると良い。
ここなら、ヘッドハンターの経歴・得意分野・顔写真まで確認できる。それを閲覧したうえで、転職相談を申し込めるから、外れを引く確率はだいぶ低くなる。
万が一、相性が悪かったとしても、すぐに別の人へ切り替えられるという点も良い。

相談内容は、「転職すべきか、今の会社に残るべきか?」という根本的な悩み相談から始められる。
今の仕事だけでなく、将来進みたい方向性などをじっくり聞いた上で判断してくれるので、相談してスッキリしたという声をたくさん聞きます。

市場に対してオープンであり続ける為にヘッドハンターと付き合う

次にヘッドハンターとの付き合い方を紹介します。
まず初めに「ヘッドハンターに会う=転職」ではないという事を頭に叩き込んでおこう。
これからはキャリア構築の一環としてヘッドハンターとお付き合いをするという感覚を持つべき

何が言いたいかというと、切羽詰まった状況の時(転職を考えている時)だけ利用するサービスではないという事。
むしろ仕事が順風満帆な時ほどヘッドハンターと会い情報交換すべきなのです。

これから先のビジネスサイクルは極端に短くなってきている。現在好調なサービスや製品でも、5年後には廃れている。 それに伴い会社の業績も安定しない。

凋落する企業

例えば、世界を席巻した「It's a sony」の凋落を誰が予想できただろうか?
10年前に現在のソニーの姿を予想できた人は皆無だろう。

アッパーミドル層以上のビジネスマンは、今後欧米型のキャリアパスを描く必要がある。 より高い給与を得る為には転職が必須という状況。

だから気心の知れたヘッドハンターと生涯付き合う事がとても大事になってくる。

自分のキャリア+外部環境が整うことで高収入とポジションを得られる

「優秀な人材であれば、どんな時でも良い条件の求人に巡り会える」というが、それは嘘です。

経済環境が停滞している時は、良い求人などありません。全世界的に経済が停滞したリーマンショック後は、エグゼクティブ向け求人は皆無でした。

そのような時は自分の能力を最大限に活かせる時が来るまで待つしかない。
経済サイクルは循環する。
市況が数年間低迷すれば、その後は必ず回復期&好景気がやってくる。

その絶妙なタイミングを捉えられるか否かで人生は大きく変わる。
そのチャンスを的確に掴む為に、ヘッドハンターとの人間関係を構築しておくのです。

アンケート結果
※年収750万円~2,000万円のビジネスパーソン1,000人へアンケートした結果
調査機関はリクルート社

複数の質が高い情報経路を確保しておく

どのようなヘッドハンターと付き合うべきか?
あなたならどのような人を選びますか?

  1. 価値観が合う同世代の人
  2. 経験を伝授してくれる一回り年上の人
  3. 理路整然と業界地図を説明できる人
  4. 人情味があり人生相談もできる人

答えは全員と付き合う。
年1回ぐらい喫茶店で世間話をするだけでいいのです。
そんなに負担にはなりません。

「転職する気がないのに会うのは失礼では?」と気後れする必要はありません。
ヘッドハンター側だって最前線で働いている人の現場情報を欲しがっているから。
お互いに情報交換すればよいのです。

まずは自分のキャリアを理解してくれるヘッドハンターを3~4人確保する。
そして彼等の意見を聞き、最終的な進路は自分で決断する。
戦略的な生き方をするビジネスマンは、複数経路から入る質の高い情報源を必ず持っています。

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